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特定技能制度の分野別運用方針では、どのようなことが定められているの? - 株式会社TOHOWORK

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特定技能制度の分野別運用方針では、どのようなことが定められているの?

カテゴリ: コラム 公開日:2020年11月17日(火)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

(株)TOHOWORKの和田です。

 

今日の気になるニュースはコロナ関連のニュースです。

コロナ感染の抑え込みに成功している国と爆発的に増加している国との差がとても大きいです。

日本は若干抑え込みができている国に位置付けられるのかなといった印象ですが、アジア圏だけで見ると日本は抑え込みができていない国に位置付けられています。

欧州や欧米の感染がここにて増大しているようです。

その中でも特に気になっているのが、スウェーデンです。

スウェーデンのコロナ対策は集団免疫をつけてコロナに打ち勝つというものでした。

はじめこそうまくいっているように見ていましたが、ここに来て1日の感染者が1万人を超える日も出てきているのだとか。

しかも、抗体を持っている人でも2度、3度とかかることが分かってきたようで、集団免疫では抑え込めないのではないかという意見も国内からは出てきているのだとか。

欧州、欧米では依然としてコロナの収束の目途は立っていないのが現状ですが、昨日、IOCのバッハ会長が来日されて視察に訪れたそうです。

日本の今の状況を見て、来年のオリンピックの開催が高い確率で実現できると話していたそうです。

各国のコロナの状況を考えると通常の開催は無理だろうし、無観客でやるとしても選手が全員来日できるかどうかも怪しいところだと思ってしまいます。

アメリカのバイオテクノロジー企業2社がコロナウイルスのワクチン開発の最終段階まできているというニュースも聞きました。

臨床結果では90%以上の効果が期待できるとのことですが、持続性に関しての検証は行われていないので、まだまだ大手を振って喜べる段階ではないですが、ワクチンが世界中に広がれば今よりはずっと生活しやすい世の中になるのではないかと期待もしています。

今は、少し高いお金とレジデンストラックを守って手間と費用をかけて外国人の受入れをしている企業もありますが、今後は以前のように自由な受入れができる世の中に戻ってくれることを願っています。

 

 

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詳しくは下記のリンクをご覧の上、お問い合わせください。

http://tohowork.com/topics/91-category02/1083-2020-10-20-02-59-04

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 Q.特定技能制度の分野別運用方針では、どのようなことが定められているの?

 

A.それぞれの分野別運用方針においては、次の事項等が定められています。

1 特定産業分野

2 特定産業分野における人材の不足の状況に関する事項

3 特定産業分野において求められる人材の基準に関する事項

4 特定産業分野における入管法第7条の2第1項に規定する在留資格認定証明書の交付の停止の措置又は交付の再開の措置に関する事項

5 上記1から4までに掲げるもののほか、特定産業分野における本制度の運用に関する重要事項

なお、それぞれの分野別運用方針においては、向こう5年間の受入れ見込み数を示しており、これを向こう5年間の受入れの上限として運用するとしています。

 

特定産業分野   受入れ見込み数  特定産業分野  受入れ見込み数
 ① 介護業 6万0,000人   ⑧ 自動車整備業 7,000人 
 ② ビルクリーニング業 3万7,000人   ⑨ 航空業 2,200人 
 ③ 素形材産業 2万1,500人   ⑩ 宿泊業 2万2,000人 
 ④ 産業機械製造業 5,250人   ⑪ 農業 3万6,500人 
 ⑤ 電気・電子情報関連産業 4,700人   ⑫ 漁業 9,000人 
 ⑥ 建設業 4万0,000人   ⑬ 飲食料品製造業 3万4,000人 
 ⑦ 造船・舶用工業 1万3,000人   ⑭ 外食業 5万3,000人 

 

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