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「特定技能の在留資格に係る制度」とは、どのような制度? - 株式会社TOHOWORK

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「特定技能の在留資格に係る制度」とは、どのような制度?

カテゴリ: コラム 公開日:2020年10月22日(木)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

(株)TOHOWORKの和田です。

 

 

今日の気になるニュースとしては、「超短期滞在者」の外国人の入国を緩和する方針を検討しているというニュースがありました。

2、3日のみの観光目的で日本へ入国する外国人をレジデンストラック等のルールを免除して受け入れるようになるそうです。

先月の外国人の来日した人数が1万人を超えたそうです。

その内訳は中国人が約4000人で1位、次いでベトナム人が約3000人で2番目に多かったそうです。

前年同月比からすると99%以上の減少と依然、低い水準ではあるものの、約半年ぶりに1万人を超えたそうです。

国外にはまだまだ来日を希望されている外国人がたくさんいるようですので、一日も早く日本へ来られることを祈っています。

 

さて、今日から特定技能に関するよくある疑問や質問についてご紹介していきたいと思います。

個人的なご質問等がございましたら、直接ご連絡いただければと思います。

 

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詳しくは下記のリンクをご覧の上、お問い合わせください。

http://tohowork.com/topics/91-category02/1083-2020-10-20-02-59-04

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Q.「特定技能の在留資格に係る制度」とは、どのような制度ですか。

 

A.日本の生産年齢人口は、人口減少、少子・高齢化に伴って減少の一途をたどっており、深刻な人手不足の状況にありますが、「特定技能の在留資格に係る制度」とは、そうした状況を踏まえ、新たな在留資格を創設し、生産性の向上や国内人材の確保のための取組みを行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていく仕組みを構築するというものです。

 

ajighaih

 

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